dreamfact0ryのブログ

映画を勉強中。物置として使う。由来はプリンスの没アルバムから。

俺は見た!『8月』と『ベイビー・ドライバー』

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・私的ベスト

  俺たちに明日はない

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  バットマン リターンズ

 

・私的ワースト

 宇宙人ポール

 ジョジョの奇妙な〜

 ベイビー・ドライバー

 

 8月に見た映画はあまり言いたくはないが、素晴らしいものばかりであった。ベストの部分は迷いながらもなんとか4本に絞った。これらは画面から目を離せないくらいに楽しめたからである。

 ワーストについて『ジョジョ』は論外として、エドガー・ライトの二作が目立つ。『ショーン・オブ・ザ・デッド』は好みなのだが、どうにも合わない。見ていて苦痛を感じた。

 『ベイビー・ドライバー』について少しばかり愚痴をいうと、音楽と映像がどうとか、カーアクションがどうとか言われているがその部分に魅力を感じなかった。私はアクションも洋楽も愛しているし、QUEENなんて耳にタコができるほど聞いている。それに本作のつくりは、アメリカン・ニューシネマに酷似していて趣味に合うはずだった。

  けれども、わかる範囲のオマージュ元の作品『ターミネーター』、『俺たちに明日はない』、『未来世紀ブラジル』、『ブルース・ブラザーズ』に比べる何かが足りないように思える。あれらの作品を上回るような痛快さを感じなかった。車がぶつかり合うだけではどちらが勝つかのサスペンスもあまりないし、手を汚して破滅していくのなら仮釈放有りの懲役刑では生ぬるいし、ラストに政府高官の顔が現れて台無しにならないし、ショッピング・モールに突っ込んだり軍隊に追われたりもしないから肩透かしをくらった。それらのファンだけに、突き抜けるような演出を味わいたかった。 

ベイビー・ドライバー』はカップルが多く、比較的若めの男女が五分と五分の比率でほぼ満員という客入りだったので、合わないのは当然と言えるかもしれないが。

 来月こそは邦画を齧りたいところで、黒沢清の新作を出発点に数をこなしたい。